あなたへのおすすめぇ!

さあて、定期的に上げるとか言ってすっかり忘れていて遅れを取り戻そうと必死になっているわたくし、ハルゼクトでございます。

正直こんなもの読んでいる人いないでしょという心の声が聞こえると、僕はどうしても筆(タイピング)の手がとまるのです。しかし久しぶりに見て誰かしらが見てくれていると嬉しいものですね。まあ今回はたまたまパソコンのホームにすっ飛んできたから開いてしまったわけですが何書こうか。コンピューターのこと話すか

 

学習ってのは恐ろしいもので、自分のしてきたことから判断して「お前さんこういうこと好きでじゃろう?」とグーグルが勧めてくるわけです。youtubeの動画とか、何かしらの記事読んでいるときの上からまりこ(広告)とか関連ページとか、確実に私の興味とか性欲を掻き立てる何かを持ってきます。向こうにその気はないのでしょうけど、僕が最近馬の骨になったのも、ポケモンはじめたのも川の水をやたら気にしだしたのも全部彼らのおかげです。

 

彼らには感謝とかはないんですが、昔の勘違いの一つに、あの機能は別に興味ないもの(というか明らかに関係ないもの)しか運んでこないような気がしていまして、忌避してお前のおすすめなんか知らないぜ、俺は俺の道を行く!なんて思って切てたんですが一回使うとわかりますね、便利です。

情報の海と呼ばれるインターネッツでも、知ろうとしないと知れないという最大の罠がありますので、知りたいことですら知れないこともあるのに、趣味なんて特にそうです。誰かしらが「はいどうぞ」って言ってくれないと人は知りません、みません。仕方ないね。

 

自分は人生ペラペラ人間なんで流行りの事物を全然知りません。その情報範囲の狭さたるや、モンスターのパイプラインパンチが再販されていることを今日コンビニで知りました。おいしいですね。

話がそれましたが、結局何が言いたいかというと、そんな自分が人の集まる席でこれだからオタクはなんて言われないのもお外に元気に出ていけるのも、こういう何気ないグーグルの策略にはまっているおかげということです。